一人親方の 技能者登録 事業者登録 の代行申請

一人親方の技能者登録と事業者登録

一人親方の 建設キャリアアップ登録 は 簡略型7,000円から!
技能者登録 事業者登録 は
LINE で写真を送るだけ!

LINE は土日祝も仙台市、宮城県内 ほか全国対応中!
登録は簡単5ステップ!

LINEで代行申請を依頼したら、コンビニ(セブンイレブン)のプリント予約番号を受信。
店内のマルチコピー機で申請書をプリント。署名押印したら証明書(必要書類)とともにスマートフォンで写真撮影し、そのまま LINE またはメールで送信してください。
※ご自宅・会社で印刷される場合は、ご利用メールアドレスに書類の PDFファイル をお送りします。

LINE申請の流れ

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※当サービスは企業アカウントです。お客さま同士がLINE内で勝手につながることはありません。


技能者登録7,000円(簡略型)
     9,000円(詳細型)
事業者登録7,000円(建設業許可あり)
     10,000円(建設業許可なし) 
お得な一人親方セット価格もあります!
事業者登録+技能者登録(詳細型)
 建設業許可あり13,000円
 建設業許可なし18,000円
※税抜き価格です。
※保有資格を登録する詳細型を推奨しています。
※CCUSシステム登録料(利用料)が必要です。


その他 お問い合わせ

メールアドレス

行政書士佐々木秀敏事務所・みやぎCCUS代行申請サービスは代行申請事業者(宮城県仙台市・CCUS認定アドバイザー/CCUS登録行政書士)として一人親方の申請を代行します。
疑問点やご相談がある方も、ぜひ当サイトをご利用ください。


登録内容は 立場で変わります!

一人親方 とは、「労働者を使用しないで事業を行うことを常態とする者」や「あるときは事業主として経営者の立場に立ち、また、あるときは技能労働者として雇用される者」など、様々な定義があります。
これに対して、建設キャリアアップシステムでは、「請負契約を結んで施工体制に事業者として登録される立場」としています。
そのため、「特定の事業所に所属せず、専ら技能労働者として雇用される立場」の一人親方は事業者登録の必要がなく、技能者登録のみで構いませんが、「請負契約を結んで施工体制に事業者として登録される立場」の一人親方は、事業者登録が必要です。
他サービスと就業履歴についてのAPI連携を利用したい場合も、事業者登録が必要です。

申請の必要書類

特定の事業所に所属せず、専ら技能労働者として雇用される立場の 一人親方 であれば、建設キャリアアップシステムへの登録は、技能者登録(技能者ID)のみとなり、技能者登録の必要書類のみとなります。
一方で、「請負契約を結んで施工体制に事業者として登録される立場」の 一人親方 は、施工体制への登録のため、事業者登録(事業者ID)の必要がありますので、「技能者登録+事業者登録」をセットで登録します。
このとき、事業者→技能者の順に登録すると、技能者IDに事業者IDを関連付けできるため便利です。

一人親方 の代行申請では、「登録申請書」に署名または記名押印(認印)をいただきますが、事業者登録、および技能者登録のそれぞれで、「登録申請書」が必要となります。

技能者登録 では「簡略型」「詳細型」を選択

一人親方の技能者登録では、本人情報・保有資格・社会保険の加入の状況などを、建設キャリアアップシステムへ登録します。
登録にあたっては、一般的な事項のみを登録する「簡略型」登録と、学歴や保有資格まで登録できる「詳細型」登録を選択できます。
システムへの登録が完了すると技能者IDが発行され、お手元に建設キャリアアップカードが届きます。
カード有効期間は発行日から発行9年経過後最初の誕生日までです。
なお、申請時に60歳以上の方の有効期限は同14年目の誕生日まで、本人確認書類未提出者は同2年目の誕生日までとなります。
技能者登録のみの一人親方で、他の事業者に雇用される場合は、技能者IDを「所属する事業者」欄に、当該事業者を追加することで、その事業者により、作業員名簿への登録や就業履歴の登録が可能となります。

技能者登録の流れ技能者登録の流れ 事業者登録の流れ事業者登録の流れ

事業者ID、管理者ID(登録責任者)、技能者ID を同時に持つ

一人親方 が技能者登録と事業者登録の両方を行った場合は、建設キャリアアップシステムの事業者ID、管理者ID(登録責任者IDは登録時に自動的に付与、一人親方の場合は本人)、技能者IDと、複数のIDを同時に持つことになります。
利用料金も別に必要となります。

登録後のID登録後のID現場の運用の勘所現場の運用の勘所建設キャリアアップシステム

建設キャリアアップシステム HP

一人親方 Questions and Answers

代行申請とはなんですか?

建設キャリアアップシステムの代行申請とは、事業者ID(事業者登録完了済)を持つ事業者が、新規申請を行う他社の事業者、技能者の同意を得て、申請を代行するものです。行政書士佐々木秀敏事務所(みやぎCCUS代行申請サービス)では、CCUS登録行政書士として、事業者IDを取得しています。
代行申請では、申請を委託する方(一人親方、技能者本人または申請事業者)からの、「代行申請同意書」による同意が必要です。
代行申請同意書は押印、個⼈情報取り扱い同意書・システム利⽤規約同意書は、署名があれば押印は不要です。
事業者IDや初期パスワードが記載された登録完了通知メール、及びセキュリティコード通知メールは、申請者の登録責任者(一人親方の場合は本人)のメールアドレス宛てに送信され、代行申請事業者の登録責任者宛てには、事業者IDのみが記載された登録完了通知メールが送信されます。
システムへの登録料の支払い依頼通知は、代行申請事業者の登録責任者宛てに送信されます。
不備通知先は、申請者と代行申請事業者の、それぞれの登録責任者のメールアドレスとなります。

事業者 と 技能者 の両方の登録が必要でしょうか?

一人親方 は、基本的に技能者登録となります。
事業者登録が必要となるかは、事業の立場によって変わってきます。
一般的に、一人親方 とは、「労働者を使用しないで事業を行うことを常態とする者」や「あるときは事業主として経営者の立場に立ち、また、あるときは技能労働者として雇用される者」など、様々に定義されていますが、本システムでは、「請負契約を結んで施工体制に事業者として登録される立場」と定義しています。
この立場であれば、事業者登録が必要となります。
そのため、特定の事業所に所属せず、専ら技能労働者として雇用される立場であれば、技能者登録のみとなり、事業者登録は必要ありません。
技能者登録の「所属事業所」欄の「主たる所属事業者」は、ご自身の事業所・屋号・氏名となります。
なお、他サービスと就業履歴についてのAPI連携を利用したい場合は、事業者登録が必要です。

メールアドレスを持っていませんが登録方法は?

建設キャリアアップでは、メールアドレスの登録は必須です。
フリーメールのアドレスを取得するなど、何らかのメールアドレスはシステム上で必要になります。
技能者のメールアドレスに登録したアドレスには、登録完了時に「技能者ID」「初期パスワード」「セキュリティーコード」が送信されます。
また、変更申請の場合には不備通知、代行申請の場合には同意依頼等が送信されることもあります。

パスワード、セキュリティコード(本人確認番号)について教えてください

セキュリティコード(本人確認番号)は、建設キャリアアップシステムの事業者または技能者の「ログインするパスワードを変更」する際に使用する、4桁の番号です。
建設キャリアアップシステムは、初回ログイン時、申請者が任意のパスワードに変更する仕様となっており、その際にセキュリティコード(本人確認番号)を使用します。また、パスワードの変更(再発行)にも、セキュリティコード(本人確認番号)を使用します。
セキュリティコード(本人確認番号)のみで直接、システムにログインできません。

セキュリティコード(本人確認番号)は、レベル判定によるカードの色更新やカード紛失等による再発行を行っても変わらず、有効期限もありません。
確認方法は以下の通りです。
【技能者の場合】
・建設キャリアアップシステムにログイン後、トップページの本人情報欄に「本人確認番号」として表示
・建設キャリアアップカードの裏面右下に記載
・新規登録完了時、登録した技能者のメールアドレス宛に、「セキュリティコード」として通知
 件名:【建設キャリアアップシステム】技能者情報新規登録完了「セキュリティコード」のお知らせ
【事業者の場合】
・建設キャリアアップシステムログイン後、トップページの事業者情報欄に「本人確認番号」として表示
・新規登録完了時、郵送される封書に、同封された圧着はがき「事業者情報登録完了のお知らせ」に「セキュリティコード」として記載
・新規登録完了時、登録した登録責任者のメールアドレス宛に、「セキュリティコード」として通知
 件名:【建設キャリアアップシステム】事業者情報新規登録完了「セキュリティコード」のお知らせ

セキュリティコード(本人確認番号)セキュリティコード

屋号がありません。

屋号を持たず、一人で事業をされている 一人親方 は、「法人区分」欄を「一人親方」とし、「商号または名称」欄を氏名として事業者登録をします。
個人事業主で、従業員を雇用されている場合、法人区分欄は「個人」とします。
一人親方(個人事業主)の事業者申請の場合、資本金は「0円」で構いません。
このとき、建設業許可を持つ事業者は、建設業許可証明書または建設業許可通知書、建設業許可を持たない事業者は、納税証明書(事業税もしくは所得税・消費税)・所得税の確定申告書控え(税務署の収受印のあるもの)・個人事業の開業届のうち、いずれか1点を提出します。
ただし、証明日は1年以内のもので、金額の記載、または「完納」「未納がない」旨の文言があるものとなります。

一人親方の所得税の確定申告書は、「収入」の欄が「給与」となっている確定申告書では有効書類にはなりません。
また「収入」の「営業」欄が1円以上であることが確認できれば、マスキングして問題ありません。
例)
50,6231円の場合:50623までマスキング可
50,6230円の場合:5062までマスキング可

登録料(建設キャリアアップシステムの年間利用料)はいくらですか?

一人親方 の事業者登録料は無料です。
建設キャリアアップシステムへの事業者登録が完了すると、事業者ID(22で終わる14桁の数字)と管理者ID(登録責任者)が発行されます。
管理者ID(登録責任者)は、事業者登録と同時に自動で1つ作成されますので、この年間利用料2,400円が必要となります。
技能者登録については、簡略型は2,500円、詳細型は4,900円で同じです。

事業者と技能者の登録は、どちらが先ですか?

技能者登録の際に、事業者IDを同時に登録することで、所属事業者に関連付けすることができるため、事業者→技能者の順に登録すると便利です。
技能者IDと事業者IDが関連付けされていない場合、施工体制の作成時、作業員名簿への登録、就業履歴の蓄積ができません。
なお、事業者登録がないまま、技能者登録のみを行うこともできます。
技能者登録を先に行い、後で事業者登録を行った場合は、技能者の変更申請で関連付けすることができます。

技能者の所属事業者名・所在地はどうなりますか?

一人親方 の技能者登録の場合、所属事業者名や所在地は、以下のとおりです。
<事業者IDを既に取得している 一人親方>
事業者登録時と同じ事業者名・所在地となります。
<事業者IDを取得していない 一人親方>
屋号がある場合は屋号、屋号がない場合は氏名。所在地はいずれも住所。
屋号がある方
・所属事業者名は屋号とし所在地は住所。
・メールアドレスは連絡できるアドレスでよい。
屋号がない方
・所属事業者名は氏名とし所在地は住所。
・メールアドレスは連絡できるアドレスでよい。
なお、 一人親方 の「雇用形態」欄は「常時雇用」とし、雇用年月日は事業設立の日や就任日、または一人親方として働き始めた日とします。
今は事業者登録がない一人親方でも、この後、事業者登録を完了した場合は、取得した事業者IDで技能者登録での所属事業者情報を変更(変更申請)することになります。

事業者の登録では、健康保険はどのように登録すればよいですか?

常時5人以上の従業員を雇用する個人事業所は、強制的に社会保険(健康保険および厚生年金保険)が適用されますが、一人親方のような個人事業所の事業主には適用はありません。
そのため、一人親方は「市町村の国民健康保険」、または「 従事する業種の国民健康保険組合」に加入していると思われます。
こうした一人親方の事業者登録では、建設キャリアアップシステムは以下のように「適用除外」とし、除外理由は、加入状況に合わせて設定します。
なお、加入している保険証のほか、国民年金の領収書など、いずれかが必要となります。

国民健康保険(いわゆる市町村国保)に加入している場合
・健康保険の入力設定
 加入状況「適用除外」
 適用除外理由「5人未満個人事業所」または「個人事業主と家族従事者」
 添付書類は不要
国民健康保険組合(いわゆる建設国保など)に加入している場合
・健康保険の入力設定
 加入状況「適用除外」
 適用除外理由「5人未満個人事業所」または「個人事業主と家族従事者」
 添付書類は不要

※年金保険も同様の扱い
 加入状況「適用除外」
 適用除外理由「5人未満個人事業所」または「個人事業主と家族従事者」
 添付書類は不要

労災保険の特別加入とは、何を指しているのでしょうか?

建設キャリアアップシステムに登録する「労災保険特別加入」とは、労働者災害補償保険法に該当する国の制度であり、通常の労災保険(雇用保険、労働保険)や地方公共団体、民間会社が運営するもの、上乗せ保険等は当項目には該当しません。

管理者IDとはとはなんですか?

管理者IDとは、建設キャリアアップシステムを利用するためのIDです。
一人親方も事業者登録を行うと、事業者IDのほか、事業者責任者ID(22で終わる事業者IDと同じ14桁の数字)という管理者IDが自動で1つ作成されます。
事業者責任者IDの料金は一人親方でも発生します。

事業者登録をしていません。施工体制登録はできますか?

請負契約を結んで施工体制に事業者として登録される一人親方は、事業者登録が必要です。
一方、特定の事業所に所属せず、専ら技能労働者として雇用される立場であれば、技能者登録のみです。
このとき、他の事業者に雇用される場合は、「所属する事業者」欄に、当該事業者を追加することで、その事業者により、作業員名簿への登録や就業履歴の登録が可能となります。なお、事業者登録される際、労災保険特別加入の確認書類については、技能者登録と同じ加入証明書を提出します。

独立しました。変更申請は?

以前に勤務していた会社の所属で技能者登録をしていた方(キャリアアップカードをすでに持っている方)が、会社から独立し、一人親方になったときは、新たに事業者登録をしたうえで、所属事業者の変更を行うことになります。
つまり、会社や親方の元で勤務するだけなら技能者IDだけてせ良かったのですが、独立して一人親方になったということは、ご自身が事業主です。
自ら事業者登録をして事業者IDを取得し、そこにキャリアアップカードの技能者IDを紐付けることになるわけです。
必要な確認書類の基準は、新規申請時とほぼ同じくなります。

顔写真付きの本人確認書類(運転免許証等)を持っていませんが、技能者申請はできますか?

顔写真付きの本人確認書類がない場合は、インターネットで技能者申請はできません。
そのため、当事務所では対応できかねます。
お手数ですがご本人がお近くの認定登録機関へご連絡ください。

本人確認書類や資格の有効期限が切れました。

有効期限が切れた場合(技能者情報に変更があった場合)は、変更申請で情報の更新を行います。

経営事項審査(経審)で加点項目になりました。

令和5年8月14日以降を審査基準日とする経営事項審査(経審)では、W1-10(建設工事に従事する者の就業履歴を蓄積するために必要な措置の実施状況)が加点項目となりました。

本頁項はCCUSホームページFAQを参考に作成しています